カテゴリーキラー

ビジネス用語として使用される「カテゴリーキラー」について、解説します。

(英語:Category Killer)

カテゴリーキラーとは

カテゴリーキラーとは、特定のカテゴリーに絞って品揃えと価格の競争力を高めた小売の業態及びその事業戦略のことをいいます。

特定のカテゴリーに特化して品揃えと価格の競争力を高めるため、カテゴリーキラーが進出すると、競合店舗は太刀打ちできず、縮小や撤退に追い込まれることからこのように名付けられました。

カテゴリーキラーの代表例

カテゴリーキラーの代表例としては、次のような企業・業態が挙げられます。

  • 子供用おもちゃ:トイザらス
  • 家電:ヤマダ電機
  • 衣料品:ファーストリテイリング(ユニクロ)
  • 家具・日用品:ニトリ

カテゴリーキラーの強み

例えば、スノーボード用品が欲しいときに、スポーツ専門店とスノーボード専門店があった場合、どちらに買い物に行くでしょうか?

おそらく、大半の人はスノーボード専門店に行くことを選ぶと思います。

このように、カテゴリーキラーは、特定カテゴリーに絞ることによって百貨店や量販店などと差別化する事業戦略であり、整理すると次のような強みが挙げられます。

  • 特定カテゴリの品揃えが豊富
  • ボリュームディスカウントによる仕入れコストの削減が可能
  • 「●●といえば▲▲」といったブランディングが可能

カテゴリーキラーの弱み

カテゴリーキラーは、特定カテゴリーに絞る事業戦略ですが、その反面、下記のような弱みがあります。

  • 事業環境の変化の影響を受けやすい
  • ついで買いが期待できない

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